マンチェスター・シティのFWセルヒオ・アグエロは、18日に行われたプレミアリーグ第8節トッテナム戦で4得点挙げ、敵将のマウリシオ・ポチェッティーノ監督から音楽家モーツァルトに例えられて絶賛されたが、本人は理解できなかったようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
トッテナムのポチェッティーノ監督は、試合後の記者会見で「彼のプレーを見ている時は頭の中でクラシックを聴いているような感じだ。モーツァルトみたいだよ」と、敵ながら圧巻のパフォーマンスを披露したアグエロを絶賛した。
これに対して、リポーターがアグエロに反応を求めると「誰? そんな人は知らないよ」と試合終了後ということもあって頭の中がサッカーで一杯だったのか、モーツァルトを選手だと思い込んでしまったようだ。
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