16日発売のドイツ紙『キッカー』が週末に再開するブンデスリーガ第8節の予想メンバーを掲載した。主な日本人選手については以下の通り。

＜ブンデスリーガ1部＞

18日（現地時間）
・マインツ対アウクスブルク
FW岡崎慎司：単独得点王の座を守るゴールに期待がかかる。スタメン予想。

・ハノーファー対ボルシアMG
MF清武弘嗣：コンディションも徐々に上がってきている様子でスタメン予想。
DF酒井宏樹：代表も怪我もなくスタメン予想。

・シュツットガルト対レバークーゼン
DF酒井高徳：代表の疲労度合が心配されるが、スタメン予想。

・ケルン対ボルシア・ドルトムント
FW大迫勇也：インフルエンザも回復し、練習では調子が良さそうだったがベンチ予想。
MF長澤和輝：長期間の離脱から復帰したばかりのため、今節はベンチ予想。
MF香川真司：脳震とうは問題なく、怪我人が復帰した中でもスタメン予想。

・シャルケ対ヘルタ・ベルリン
DF内田篤人：新監督が就任したものの、メンバーは不透明なこともありスタメン予想。
FW原口元気：前節は怪我以外で初の出場なしとなったが、今回はスタメン予想。
MF細貝萌：代表でのコンディションが心配されるもスタメン予想。

19日（現地時間）
パーダーボルン対フランクフルト
MF乾貴士：今シーズンは攻撃をけん引、調子も良く今節もスタメン予想。
MF長谷部誠：代表もなく、準備も万全なためスタメン予想。

＜ブンデスリーガ2部＞
ボーフムMF田坂祐介、カールスルーエMF山田大記ともにスタメン予想。

【了】

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