現在、セリエAで7位と落ち込むナポリ。ラファエル・ベニテス監督への非難が日に日に増しているが、クラブの会長であるアウレリオ・デ・ラウレンティス氏は監督への信頼は失っていないようだ。
デ・ラウレンティス会長は15日、ベニテス監督と食事をともにしたことをツイッターで明かしている。同監督については「非常に良くやっている」と評価し、「チームは日に日に成長し、最後まで死ぬことはない」とこれからの挽回に期待した。
また、選手に対しても「彼らがユニフォームに対する愛情を見せ、素晴らしいプロフェッショナリズムとともに仕事をしていることが嬉しい」と語った。
同会長は一連のつぶやきをベニテスとの写真で締めくくっている。
https://twitter.com/ADeLaurentiis/status/522384259248828416
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