レアル・マドリーのDFセルヒオ・ラモスは、5日に行われたリーガエスパニョーラ第7節ビルバオ戦で負った右足ふくらはぎの軽度の肉離れによって18日の第8節レバンテ戦の出場が絶望視されている。スペイン『アス』が伝えている。
ラモスは現在、クラブの理学療法士の下で回復に励んでいるが、再発のリスクを避けるため、100%万全でなかった場合には22日に行われるCLグループステージ第3節リヴァプール戦も見送る意向だという。
当面の目標は、25日にホームで予定されているバルセロナとのクラシコに万全な状態で臨むことだ。
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