ビセンテ・デル・ボスケ監督率いるスペイン代表は、12日のEURO2016予選第3節ルクセンブルク戦で4-0の大勝を収めた。
チェルシ-のFWジエゴ・コスタは3点目を決めて、代表6試合目でようやく初得点を挙げた。スペイン『アス』によると、計514分でスペイン代表初得点を決めるのが最も遅かったFWだという。
プレミアでは得点王であるにも関わらず、代表初ゴールに苦戦していたコスタは「ゴール出来なかったことにとてもむしゃくしゃしていた。しかもチームは負けていたから余計にね。このゴールは新たな人生をくれたよ」と本気で悩んでいたと認めた。
また、「監督の信頼に感謝する。毎試合新たなチャンスをくれていた」と無得点でも起用し続けてくれたデル・ボスケ監督への感謝の言葉も欠かさなかった。
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