イングランド・女子スーパーリーグ(WSL:イングランド女子サッカー1部)は現地時間12日に最終節を行い、リヴァプールが連覇を達成。なでしこジャパンのFW大儀見優季が所属するチェルシーを得失点差でわずかに交わした。
最終節を3位で迎えたリヴァプールは、ブリストル・アカデミーに3-0で勝利し勝ち点26とした。そして、首位チェルシーはマンチェスター・シティに1-2で敗戦、2位だったバーミンガムも2-2でノッツ・カウンティとドローに終わった。
この結果、リヴァプールはチェルシーと勝ち点26で並んだが、得失点差で上回った。
惜しくも2位に終わったチェルシーだが、来季の女子チャンピオンズリーグ出場権を獲得した。
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