セリエAで2連敗と苦戦が続くインテル。エリック・トヒル会長は元会長であり現名誉会長のマッシモ・モラッティ氏に電話での相談を求めたようだ。イタリアのテレビ局『メディアセット』が伝えている。
セリエAで次節ナポリとの対戦を控えるインテルは、結果次第ではワルテル・マッツァーリ監督の解任を考えている。その後任候補には昨季マンチェスター・ユナイテッドを指揮したデイヴィッド・モイーズが挙がったと見られている。
モイーズは昨季マンチェスター・ユナイテッドを指揮したものの、チャンピオンズリーグ(CL)出場権の獲得に失敗し解任された。
現在、インテルはセリエAで10位に沈んでいる。次節ナポリとの大一番は現地時間19日の20:45より行なわれる。
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