ユベントスのFWアルバロ・モラタがローマのFWフランチェスコ・トッティの発言を批判している。
5日に行なわれたユベントス対ローマの試合後、トッティは不可解な判定に対し、「こうやってユーベは勝ってきた」とコメントした。
この発言に対しモラタは、「もし彼らが勝っていたら、何も言わなかっただろう」と不満を露わにした。イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』がコメントを紹介している。
また、トッティに対しては「彼は偉大な選手だが、あのような発言はするべきではなかった」と語り、自身が退場となったローマのDFコスタス・マノラスとの小競り合いについても「自分は何もしてない。実に不可解な判定だよ」と納得できていない様子だ。
モラタはローマ戦の退場で、次節サッスオーロ戦を欠場する。
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