レアル・マドリーGKイケル・カシージャスは6日にモウリーニョ時代のシャビへの謝罪として知られている会話は決して穏やかなものではないと暴露。これに対して、バルサMFシャビ・エルナンデスは7日、レアル守護神の発言を裏付けた。スペイン複数メディアが伝えている。
「イケル(カシージャス)があの取材に応じたのはそれについて話す必要があったからだ。それでいい。イケルはとても上手く説明できた。ピリピリした会話だったのは事実だけど、スペインサッカーの為を思ってやったことだ。
我々だけではなかった。デル・ボスケ氏とプジョルもいた。カシージャスは何も悪いことは言ってない、事実を言っただけだ」
同選手は7日、地元テラッサにてヨハン・クライフと共に自身の名前付きの生活破綻者団体用のスタジアムをオープンした。
【了】
フットボールチャンネルfacebookはこちら→
フットボールチャンネルTwitterはこちら→