5日に行われたブンデスリーガ、ヴォルフスブルク対アウクスブルクの一戦でベルギー代表MFケヴィン・デ・ブルイネに災難が訪れた。
スローインを投げようとしたデ・ブルイネの前にアウクスブルクMFトビアス・ヴェルナーが立つと、スパイクが脱げかけた右足を振り抜き、デ・ブルイネに向かって“シュート”。スパイクはデ・ブルイネの股間を直撃しているようにも見える。
デ・ブルイネは隣にいた副審に抗議。明らかに意図的な行為で、ヴェルナーにはこのプレーでイエローカードが出されている。
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