「非常に満足している」
28日のセリエA第5節。インテル相手にアウェイで4-1と勝利したカリアリ。指揮官のゼーマンもSkyのインタビューに大満足のコメントを発している。
「今日は我々は積極的なプレーを試み、そして上手くいった。非常に満足しているよ」
一方、大敗を喫したインテルのマッツァーリ。Skyインタビューで指揮官はターンオーバーの失敗について語っている。
「何人かの選手には3試合、4試合続けてプレーさせてしまった。カリアリの方が激しく、インテルは常に遅れていた」
試合の内容を一変させた長友の退場については、「何かが変わってしまったのは事実だ。退場がなければ4ゴールは決められていなかっただろう」と語っている。
この敗北で暫定5位となったインテル。2日にヨーロッパリーグでカラバフと対戦する。
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