チェルシーで主将を務める元イングランド代表DFジョン・テリーが、母親を亡くしたファンの女性に励ましのメッセージと自身のサイン入りシャツを送っていたことが明らかとなった。23日に「インディペンデント」など複数の英メディアが報じた。
かつてイングランド代表で主将を務めたテリーは、数々の不祥事からすっかり地に落ちた存在となっているが、最近はソーシャルメディア上でファンとの交流を深めている。
そんな中、テリーは最近始めたインスタグラムを通じ、ウェンブリーに住む母親を亡くした21歳の女性チェルシーファン、ルイーズ・ヒートンさんの話を聞きつけると、自ら本人に直接連絡を入れて励ましのメッセージを送り、住所を聞き出してサイン入りシャツを送った。
ルイーズさんが22日に届いたシャツと共に、この一連のやり取りの写真を自身のツイッターに載せ、「真のジョン・テリー」とツイートすると、1日にして2300件のリツイートを記録し、話が急速に広まった。
テリーがルイーズさんにあてたメッセージは以下の通り。
「おはよう。君のお母さんが亡くなったという悲しい知らせを聞き、本当に残念な思いだ。僕は君にサイン入りシャツを送りたい。僕とチェルシーがこの辛い時に君の助けになれるのは光栄なこと。君はお母さんから受け継いだものを持ち続け、気持ちを強く持たなければならないけど、泣くことを恐れず、たくさんの大切な思い出に浸ってほしい。時間が経てば、悲しみも癒える。愛を込めて。JT。僕のシャツをもらってくれることを心から願っている」
【了】