各紙とも採点は6。敗戦にも及第点
トゥットスポルト 6
「前半27分、あのキエッリーニからもタイミングを奪い、ヘディングシュートにまで行ったプレイは信じられない。ブッフォンは難しいセーブでこれを止めざるを得なかった」
コリエレ・デッラ・セーラ 6
「時には陰となりながら、守備において寛大な貢献を払っていた試合だった。ヘディングシュートを一閃、決まっていれば試合の流れは変わっていたはずだ」
なお、ガゼッタ・デッロ・スポルトによるミラン、およびユベントスの全選手採点は以下の通り。
(ミラン)アッビアーティ6、アバーテ6、ラミ6、サパタ6.5、デ・シーリオ5、ポーリ5.5(トーレス6)、デ・ヨンク5.5、ムンタリ5.5、本田6(パッツィーニ評点なし)、メネズ5、エル・シャラウィ6(ボナベントゥーラ5.5)監督:インザーギ6
(ユベントス)ブッフォン7、DFカセレス6(オグボンナ6)、ボヌッチ6.5、キエッリーニ5.5、リヒトシュタイナー6.5(ロムロ評点なし)ロベルト・ペレイラ7(ビダル6)、マルキージオ7、ポグバ6.5、アサモア6.5、テベス7、ジョレンテ5.5、監督:アレグリ7
【了】
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