ブンデスリーガ第4節、ドルトムントはアウェイでマインツと対戦して0-2と敗戦を喫した。
この試合にトップ下で先発した香川真司は、試合後「今日は感覚的には良かったけど、相手も守備が固かったし、なかなか難しかった」と悔しさを滲ませた。
復帰2戦目は敗戦となったものの、受けたボールをワンタッチで前に出すプレーなどピッチの上で自分のイメージは表現出来ているが、「そこの精度やコンディションも試合を追うごとに上げていかなきゃいけない」と更なる改善を誓った。
また、第5節はミッドウィーク開催ということで、中3日の24日に控えるホームでのシュツットガルト戦に向けては「この負けをしっかり活かすためにも次の試合が大事。次の試合に向けてどんどんもっとやって行きたい」と意気込みを語った。
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