日本代表は7日、合宿地をベネズエラ戦(9日)が行われる横浜に移して練習を行った。
5日のウルグアイ戦では右インサイドハーフとして先発したMF細貝萌(ヘルタ)は、「アンカーと2ボランチしかやったがなかったので、より攻撃に絡んでいかないといけない」とし、「高い位置から奪って攻撃に繋いだり、ビルドアップにも積極的に参加しなければ」と、自らの課題を口にした。
また、右サイドでラインを組んだFW本田圭佑(ミラン)との関係性については「圭佑君があまり守備をしなくても良いように、ある程度守備の部分は自分が担いたい」と、本田が攻撃に比重を置けるようにサポートする意志を示した。
【了】
関連リンク
フットボール批評issue01 アギーレを殺すのは誰か?
ザックジャパンの軌跡 蒼き戦士たちの躍進とブラジルでの敗北、そして未来
遠藤保仁、W杯を語る。日本サッカーが手にした知性
美しく危険な男 フォルラン
日本代表・山口蛍の『判断力』の磨き方
前セレッソ大阪監督『レヴィ―・クルピ』名伯楽が初めて明かす「若き才能の磨き方」
タイトルという形で恩返しを
柿谷曜一朗のサッカースーパーテクニックバイブル
大久保嘉人のサッカー攻撃テクニックバイブル
サッカー日本代表 きゃらぺた エンブレムVer.
フットボールチャンネル03 代表23人が語る 敗北の真実