日本代表は5日、札幌ドームでハビエル・アギーレ監督の初陣となるウルグアイ戦に臨み0-2で敗れた。
後半44分から代表デビューを果たしたMF森岡亮太(ヴィッセル神戸)は、「試合前は緊張していた。結構緊張する方なんで」と、振り返った。
さらに、香川真司が負傷で選外となったこともあって背番号10を与えられたが「そこまで意識はしていなかった」と語った。
また、FW本田圭佑(ミラン)やDF長友佑都(インテル)ら代表常連選手とのプレーには「今考えれば凄いことだけど、やっている時は考えなかった」と平常心で臨めた様子だった。
そして、中3日で迎える9日のベネズエラ戦に向けて「今日の試合を踏まえて短い時間でどうするかがポイントになってくる」と改善することへの意欲を示した。
【了】
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