日本代表は5日、札幌ドームでウルグアイ代表と対戦して0-2で敗戦。試合後、インタビューに答えたハビエル・アギーレ監督は「ウルグアイは非常に強い相手なのでミスを犯してしてはいけない。守備にミスが2つ出て試合を決定付けた」と悔やんだ。
それでも自らの指揮の下、初の実戦を戦った選手たちの印象については「デビュー戦だった選手を含めて良かった選手は何人かいた」とまずまずの評価を下した。
そして、中3日で迎える9日のベネズエラ戦に向けては「守備の集中力など、修正点はたくさんある」と気を引き締めていた。
【了】
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