主な移籍
IN
GKホセ・マヌエル・レイナ（リヴァプール）
DFメフディ・ベナティア（ローマ）
DFフアン・ベルナルト（バレンシア）
MFセバスティアン・ローデ（フランクフルト）
MFシャビ・アロンソ（レアル・マドリー）
FWロベルト・レヴァンドフスキ（ドルトムント）
FWシナン・クルト（ボルシアMG）

OUT
GKルーカス・レーダー（セトゥーバル／レンタル）
DFディエゴ・コンテント（ボルドー）
DFダニエル・ファン・ブイテン（引退）
MFトニ・クロース（レアル・マドリー）
MFアレッサンドロ・シェプフ（ニュルンベルク）
FWマリオ・マンジュキッチ（アトレティコ・マドリー）

補強診断　A

　マンジュキッチ、クロースが退団し、ファン・ブイテンが引退したものの、レヴァンドフスキ、シャビ・アロンソ、ベナティアとトップクラスの戦力を補強。さらに、ローテーション要因となるローデやベルナルトも他クラブであれば主力を担える実力があるだけに、確実に戦力アップに成功した。

総合力診断　S

　圧倒的な強さでリーグ連覇を決めた昨シーズンから更に選手層は強化。今シーズンは欧州の覇権奪回を最大の目標として3バックも導入。ペップ・グアルディオラ監督自身もバルセロナ時代以上に戦術的は幅広さを身に付け、完全無欠のチームとなる力を持っている。

【了】

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