日本代表を追い続けた記者による、ザックジャパンの4年間
就任からW杯ブラジル大会まで、日本代表主力選手のザックジャパン4年間の軌跡
【目次】
本田圭佑
―生みだされた存在感 日本代表で貫く信念―
香川真司
―10番が駆け上がった階段、初舞台のW杯で味わった屈辱―
長友佑都
―闘争心の象徴として日本代表に与えた推進力―
内田篤人
―異端のサイドバックが見据えてきたもの―
長谷部誠
―崩壊した≪自分たちのサッカー≫―
遠藤保仁
―ベテランが感じたドイツと似た空気―
岡崎慎司
―ブラジルで痛感した1トップへの思い―
川島永嗣
―さらなる成長を誓った二度目のW杯―
吉田麻也
―長身DFに足りなかったもの―
今野泰幸
―肌で感じた世界との差―
森重真人
―自信を持って挑んだ挑戦の行く末―
山口蛍
―日本代表の心臓となるべき男―
青山敏弘
―Jリーグの代表として4年後を目指す―
柿谷曜一朗
―異国の地で己を高め、4年後を目指す―
大迫勇也
―若きストライカーをふさいだ壁―
大久保嘉人
―ベテランが危惧した日本サッカーの未来―
細貝萌
―高い意識を持った選手の選考外―
前田遼一
―外されて失われたバランス―
松井大輔
―欧州各国を渡り歩いた男が見たザックジャパン―