8月16日に開幕したプレミアリーグで数々の珍事が起こったと翌日の英メディアが報じた。
アーセナル対クリスタルパレス戦(アーセナルが2-1で勝利)では、アーセナルのスペイン代表MFサンティ・カソルラが、今季から審判が使用しているバニシングスプレーを被弾した。この日の主審を務めたジョナサン・モス氏は、慣れない同スプレーの使用に苦しみ、アーセナルが獲得したFKの位置に線を引けずにいると突然スプレーを噴射。風が吹いていたことで、同主審はもちろん、近くにいたカソルラにも振りかかる珍事となった。
【次ページ】ファンがピッチに侵入し、FKを蹴って立ち去る