ブラジル1部リーグのサンパウロに所属する元ブラジル代表GKロジェリオ・セニ(41)が、17日に行われたバヒア戦で通算118ゴール目を記録し、2-0の勝利に貢献した。
GKの通算118ゴールという記録は世界最多であり、その全てがPKとFKによるもの。元パラグアイ代表GKホセ・チラベルトもセットプレーの名手だったが、セニに次ぐ世界2位のGK最多得点数を誇るも、ちょうど半分の59ゴールだったことから、セニの凄さがうかがえる。
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ブラジル1部リーグのサンパウロに所属する元ブラジル代表GKロジェリオ・セニ(41)が、17日に行われたバヒア戦で通算118ゴール目を記録し、2-0の勝利に貢献した。
ブラジル1部リーグのサンパウロに所属する元ブラジル代表GKロジェリオ・セニ(41)が、17日に行われたバヒア戦で通算118ゴール目を記録し、2-0の勝利に貢献した。
GKの通算118ゴールという記録は世界最多であり、その全てがPKとFKによるもの。元パラグアイ代表GKホセ・チラベルトもセットプレーの名手だったが、セニに次ぐ世界2位のGK最多得点数を誇るも、ちょうど半分の59ゴールだったことから、セニの凄さがうかがえる。