日本時間10日午前5時から行われたブラジルW杯準決勝、オランダ対アルゼンチンは、今大会で3番目に多い1420万ツイートを記録した。
試合に関するツイートの盛り上がりを示すTPM(1分あたりのツイート数)を見ると、PK戦においてアルゼンチンの4番手キッカーを務めたMFマキシ・ロドリゲスが決勝進出を決めるショートを決めた瞬間がトップ。
準優勝に終わった90年イタリア大会以来の決勝進出にはアルゼンチン国民だけでなく世界中が関心を示した。
試合に関するツイートの盛り上がりを示すTPM(1分あたりのツイート数)トップ3
1位 PK戦、アルゼンチンの4番手マキシ・ロドリゲスが成功、アルゼンチンの決勝進出が決定:44万6181 TPM
2位 PK戦、アルゼンチンの2番手エセキエル・ガライが成功:24万9377 TPM
3位 PK戦、オランダの3番手ウェスレイ・スナイデルのシュートをアルゼンチンのGKセルヒオ・ロメロがセーブ:23万9062 TPM
この試合で最も話題になった選手は、オランダではFWアリエン・ロッベン、アルゼンチンはPK戦で2本をセーブしてマン・オブ・ザ・マッチに選出されたGKセルヒオ・ロメロだった。
オランダ
1位 FWアルイェン・ロッベン
2位 DFロン・フラール
3位 GKヤスパー・シレッセン
アルゼンチン
1位 GKセルヒオ・ロメロ
2位 MFマキシ・ロドリゲス
3位 FWリオネル・メッシ
【了】
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