ブラジルW杯、ベスト8。ブラジル対コロンビアの一戦で、目を疑うようなシーンがあった。

　問題の場面はブラジルが2点をリードし、コロンビアにPKが与えられた後半34分。ボールをセットするためにハメス・ロドリゲスがペナルティスポットに向かうと、彼の肩目掛けて猛烈な勢いで飛んでくるある物体が！

　詳しい正体は不明だが、形からカマキリだと思われる。しかし問題はその大きさだ。20cmはあるだろうか。TV画面でもはっきりと分かる。

　虫が肩についたハメス・ロドリゲスだったが、PKは難なく成功。その後、腕のタトゥーにキスしていたが、その近くのは巨大昆虫がいた。恐らく本人は気づいていないだろう。

　問題動画はこちら。

　昆虫が登場するため、苦手な方は見ない方がいいかもしれない。

【了】

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