GK 1 ティボー・クルトワ 6点
素晴らしいセービングで、チームを救った。
DF 2 トビー・アルデルワイレルト 6.5点
攻め上がりは多くないものの、守備はほぼ完璧だった。ファン・ブイテンの後ろのスペースをよくカバーした。
DF 4 ビンセント・コンパニ 7.5点
危機察知能力が高く、何度も危険を未然に防いだ。
DF 5 ヤン・フェルトンヘン 6.5点
積極的な攻め上がりでチームに貢献した。
DF 15 ダニエル・ファン・ブイテン 6.5点
相変わらず、背後を突かれると弱いが、それ以外は安定した守備。
MF 6 アクセル・ビツェル 6.5点
ボールを拾い続け、ペースをアメリカに渡さなかった。
MF 7 ケビン・デ・ブルイネ 7.5点
大きな先制点をマークし、追加点をアシスト。常に、攻撃の起点となり、チャンスを演出し続け、結果も出した。マン・オブ・ザ・マッチ。
MF 8 マルアン・フェライニ 6点
空中戦の強さは相変わらず強かったが、簡単なパスミスが多かった。
FW 10 エデン・アザール 6.5点
相手の密着マークにあうものの、何度もドリブルで突破し、チャンスを演出した。
FW 14 ドリース・メルテンス 6.5点
相手を突破し、いいクロスや惜しいシュートを放った。
FW 17 ディボック・オリギ 6.5点
五分のボールでも高い身体能力を活かして、先に触り、決定的なパスやシュートまでもっていた。もし、ワンタッチプレーを少し増やせれば、もう一つ上のランクの選手になれるはずだ。
交代選手
FW 11 ケビン・ミララス 5.5点
積極的なドリブルは魅力だが、そこまで効果的ではなかった。
FW 9 ロメル・ルカク 7点
今大会、ここまでほぼ仕事をできていないルカクだったが、先制弾の起点になり、追加点を決めた。素晴らしいパフォーマンス。
MF 22 ナセル・シャドリ
出場時間が短いため、評価不可。