「本当に誰もルイス・スアレスを頭の中に入れたくはない」
動画は英インターネット風刺サイトのザ・ポークが制作したもので、アカデミー賞受賞映画「羊たちの沈黙」の映画予告に編集が加えられ、「羊たちのスアレス」と題されている。
FBI(アメリカ連邦調査局)がFIFAに変えられ、スアレスは連続猟奇殺人犯ハンニバル・レクター(アンソニー・ホプキンス)に成り変わって登場している。
予告の中で、FBI訓練生クラリス(ジョディ・フォスター)は「彼は本当に力強く、正確で衝動的なの。決してやめないわ」と話すと、チルトン精神科医(アンソニー・ヒールド)も「彼はモンスターであり、完全な精神病質者だ」と語り、クロフォード主任捜査官は「本当に誰もルイス・スアレスを頭の中に入れたくはない」と述べている。
最後にクラリスがスアレスの牢屋を訪ねてFIFAと書かれた手帳を見せると、スアレスが「FIFAFIFAFIFAFIFAFIFAFIFAFIFAFI…」とFIFAの名前を不気味に連呼して終わっている。
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