GK 1 ダビド・オスピナ 6.5点
何度かあった決定機をセーブし、無失点に貢献した。
DF 2 クリスティアン・サパタ 7点
フィジカルの強さを活かし、地上戦、空中戦共に完全勝利。ウルグアイFW陣にほとんど仕事をさせなかった。
DF 3 マリオ・ジェペス 7点
スピードはないが、ベテランらしい読みで、ウルグアイの攻撃を完全に抑えた。
DF 7 パブロ・アルメロ 7点
サイドの守備でほぼ負けなし。また、追加点の起点となるクロスを送った。
DF 18 ファン・スニガ 6.5点
ロングフィードの質はさほど高くはなかったが、ボックス内にも侵入する攻め上がりは効果的だった。また、守備でも大きなミスはなし。
MF 6 カルロス・サンチェス 7点
攻撃にからむことはほとんどないが、中盤の底でボール奪取。潰し屋としての役割を完遂した。
MF 8 アベル・アギラール 6.5点
やや守備で軽いシーンはあったものの、短いパスを繋ぎ、攻撃のリズムを作った。
MF 10 ハメス・ロドリゲス 8.5点
先制点では、後ろから来た球を、前方に胸トラップし、そのままボレーでゴールに突き刺した。今大会で一番のスーパーゴールだろう。2点目では、ボールの来る位置を予測して押し込んだ。文句なしで、技術、インテリジェンス共にワールドクラス。メッシやロナウドの領域に足を踏み入れようとしている。
MF 11 ファン・クアドラード 7点
ウルグアイが引いて守っているため、持ち前のスピードを見せつけるシーンは少なかった。しかし、ヘッドで折り返して2点目をアシストするなど、得点に絡んだ。また、守備でもハードワークし、攻守共に十分やれることはやった。
FW 9 テオフィロ・グティエレス 6.5点
決定的な仕事をしたわけではないが、いいボールの受け方をして、攻撃の起点になっていた。
FW 21 ジャクソン・マルティネス 6点
走り込むスペースがないため、スピードという一番の武器を活かすシーンはほとんどなく、パスを引っ掛けるなどミスも目立った。ただ、2点目はマルティネスのポストプレーから生まれた。
交代選手
MF 15 アレクサンデル・メヒア 6点
ボールに絡むことはほとんどなかったが、中盤で守備のために奮闘した。
MF 13 フレディ・グアリン
出場時間が短いため、評価不可
FW 19 アドリアン・ラモス
出場時間が短いため、評価不可