GK 22 ベト 6点
失点した際のシュートは、止めるのが難しいものだったが、他は良い対応をした。
DF 2 ブルーノ・アルベス 6点
対人戦で強さを発揮するが、ベローゾとの連携を誤り、クロスをクリアできないシーンが何度もあった。
DF 3 ペペ 6点
ボックス外では、ミスがあったものの、ボックス内の守備に関しては素晴らしく、相手に自由を与えなかった。
DF 21 ジョアン・ペレイラ 6.5点
守備では、一対一でしっかりと対応し、攻撃では、クロスでロナウドに決定機を供給した。
MF 4 ミゲル・ベローゾ 6点
クロスでオウンゴールを誘発した。しかし、アルベスと連携をとれず、クロスをはね返せないシーンが何度かあった。
MF 6 ウィリアム・カルバーリョ 7点
両サイドに展開するものの、難しくないパスをミスすることが何度かあった。ただ、守備に関しては、潰しからカバーリングはで圧倒的な存在感を発揮した。
MF 8 ジョアン・モウティーニョ 5.5点
リンクマンとして、ボールを引き出し、前線につなぐが、不調なのか普段よりパスミスが多い。失点シーンも、モウチーニョのパスミスからはじまった。
MF 20 ルベン・アモリン 6.5点
ロナウドの足下ピタリのスルーパスを供給するなど、好機を演出した。
FW 7 クリスティアーノ・ロナウド 7.5点
決定機を何度も外したのは大きなマイナスでではあるが、良くパスワークに絡み、ガーナの脅威になっていたのも事実。また、最終的に1点は決めた。両チームグループリーグ敗退が決まり、勝者がいないこの会場において、強いてマン・オブ・ザ・マッチを選出するとするならこの人か。
FW 11 エデル 6点
ポストプレーで攻撃を支えるが、得点には絡めず。
FW 17 ナニ 6.5点
いいクロスを何度もボックス内に送った。
交代選手
FW 18 シルベストレ・バレラ 6点
アグレッシブにドリブルを仕掛け、シュートを放った。
FW 10 ビエリーニャ 6点
決定機演出したが、結果は伴わず。
GK 1 エドゥアルド・カルバーリョ
出場時間が短いため、評価不可