アメリカ代表の採点
GK 1 ティム・ハワード 6.5点
安定したセービングで、何度もチームをピンチから救ったが、失点シーンはどうしようもなかった。
DF 3 オマール・ゴンサレス 7点
地上戦でも、空中戦でも、ギリギリのところまで体を投げ出し、ゴールマウスを守った。
DF 5 マット・ベスラー 6.5点
クロスボールによく対応した。攻撃に関しては、良いロングボールを送るシーンもあれば、安易な縦パスをミスする場面も。
DF 7 ダマルカス・ビーズリー 6点
縦への推進力はあるが、ビーズリーのサイドを崩されることが多かった。
DF 23 ファビアン・ジョンソン 5.5点
マークを外すなど、守備面で何度かミスを犯した。
MF 4 マイケル・ブラッドリー 5.5点
裏へのスルーパスや、積極的なシュートなどで状況を打開しようと試みたが、結果を残せず。また、失点のシーンでは、マークが甘く、簡単にメルテザッカーにヘッドを許し、そのこぼれ球から1失点目が生まれた。
MF 13 ジャーメイン・ジョーンズ 6.5点
強引なドリブルで、ドイツの守備網を突破したが、ボックス内までは侵入できず。
MF 14 ブラッド・デイビス 5.5点
戻りが遅く、サイドを崩された。しかも、攻撃でも違いを作れず。
MF 15 カイル・ベッカーマン 6.5点
潰し屋として、この試合でも奮闘し、なんとか失点を1点に抑えた。
MF 19 グレアム・ズシ 6点
いいシュートや仕掛けもあったが、結果を残せず。
FW 8 クリント・デンプシー 6点
サイドに流れてキープすることはあったが、中央で決定機を迎えることはなかった。
交代選手
MF 11 アレハンドロ・ベドヤ 5.5点
大きなインパクトはなし。
DF 2 デアンドレ・イェドリン
出場時間短く、評価不可。