GK 1 ティボー・クルトワ 6.5点
安定したセーブで無失点に貢献した。
DF 5 ヤン・フェルトンゲン 7.5点
韓国の選手達の裏への抜け出しにしっかりと対処した。また、チームに勝ち点3をもたらすゴールを決めた。
DF 15 ダニエル・ファン・ブイテン 6.5点
対人戦が強く、韓国のアタッカー陣に仕事をさせなかった。
DF 18 ニコラス・ロンバーツ5.5点
相手の抜け出しについていけず、裏をとられるシーンが何度もあった。29歳という年齢を考えれば、レギュラーの座は遠そうだ。
DF 21 アントニー・バンデン・ボーレ 5点
組み立て時における、パスのタイミングが悪い、また、クリアミスや、相手に裏をとられるシーンが多い。ただ、相手のドリブルの仕掛けにはきっちりと対応した。
MF 8 マルアン・フェライニ 7.5点
フィジカルの強さは異次元。相手を寄せ付けず、キープ力で攻撃の起点になった。また守備の局面でも、韓国の選手をよく潰した。マン・オブ・ザ・マッチ。
MF 16 スティーブン・デフール 4.5点
組み立てで貢献していたのだが、不用意なファールでレッドをもらう。
MF 19 ムサ・デンベレ 5.5点
フィジカルが強く、キープ力や縦への推進力はあるのだが、左足でしかボールが蹴れず、右サイドに展開できない。中盤の底の選手ではないだろう。
FW 11 ケビン・ミララス 6点
積極的に仕掛けるものの、結果残せず。
FW 14 ドリース・メルテンス 5.5点
いいボールの受け方をしていたのだが、何度かあった決定機を外してしまった。
FW 20 アドナン・ヤヌザイ 5.5点
序盤は、緊張からか、ややボールを失うことが多い上に、右サイドにボールがこないため、存在感が希薄だった。前半終盤から、エンジンがかかりはじめ、後半はいいパフォーマンスだったのだが、交代させられてしまった。
交代選手
FW 17 ディボック・オリギ 7点
スピードや跳躍力は、韓国の脅威になっていた。また、オリギのミドルシュートがこぼれて、先制点が生まれた。
MF 22 ナセル・シャドリ 6点
ボックス内で相手をかわしシュートを放つなど、悪くないパフォーマンス。
FW 10 エデン・アザール
出場時間が短いため、評価不可