GK 1 ディエゴ・ベナリオ 6.5点
ジュルーとの連携を誤るシーンなどもあったが、決定機をふせぐセーブもあり、平均すると良いパフォーマンスだった。
DF 2 ステファン・リヒトシュタイナー 6.5点
積極的に攻め上がり、攻撃面で貢献。1点目をアシストした。
DF 13 リカルド・ロドリゲス 6.5点
守備では、果敢にインターセプトを狙い、攻撃では、ドリブルでチームに推進力をもたらした。
DF 20 ヨハン・ジュルー 5.5点
積極的に対面する選手を潰そうとしていたが、失敗することもあり、やや不安定な守備だった。
DF 22 ファビアン・シェア 6点
空中戦でも、地上戦でもやや甘さがあったが、22歳という年齢を考えれば、よくやったほうだろう。
MF 8 ギョクハン・インレル 7点
攻撃の起点として機能した。インレルの縦パスがカウンターの起点になり、2点目が生まれた。
MF 10 グラニト・シャカ 6.5点
単独で突破するようなシーンはなかったが、よくボールをおさめ、周りを使い、攻撃のリズムを作った。
MF 11 バロン・ベーラミ 6.5点
ハードワークし、中盤でホンジュラスの選手を潰し続けた。
MF 23 シェルダン・シャキリ 8.5点
寄せられている状態にもかかわらず、強引にミドルシュートシュートを放ち、1点目をゲット。2点目は、攻守の切り替えが非常にはやく、カウンターで、裏に抜け出し決める。最後にクロスを押し込んで、ハットトリックを達成した。自身のゴール以外でもスルーパスで決定機を演出。文句なしで、マン・オブ・ザ・マッチ。
FW 18 アドミル・メーメディ 6.5点
判断が早く、簡単に周り使う。パスのアイディアもあるため、非常にいいアクセントになっていた。
FW 19 ヨシップ・ドルミッチ 7点
ポストプレーで2列目の選手を活かす。2点目と3点目をアシストした。
交代選手
FW 9 ハリス・セフェロビッチ 6点
前線で起点になり、タメをつくった。
DF 6 ミヒャエル・ラング 6.5点
決定機を演出するクロスを送った。
MF 15 ブレリム・ジェマイリ
出場時間短く、評価不可