GK 1 ケイラー・ナバス 8点
飛び出しが素晴らしく、最終ラインのミスをことごとく救った。マン・オブ・ザ・マッチ。
DF 3 ジャンカルロ・ゴンサレス 5.5点
自分がマッチアップの選手を見失い、ピンチを招くシーンも。また、既にイエローをもらっている状態で、二枚目をもらってもおかしくないファールを犯すなど、やや軽卒なプレーが多かった。
DF 6 オスカル・ドゥアルテ 6点
基本的にいい潰しが多かった。しかし、審判によっては、PKをとられてもおかしくない、微妙なタックルをボックス内で犯した。
DF 15 ジュニオール・ディアス 6.5点
一度抜かれても、粘り強くついていくデフェンスを披露。最後まで集中して、左サイドを守った。
DF 16 クリスティアン・ガンボア 5.5点
縦にはやいが、攻撃面で決定機を演出することはできなかった。また、この日は守備がやや不安定。
DF 19 ロイ・ミリェル 6点
低い位置でパスミスするなど、不注意なプレーもあったが、それ以外は、潰しで奮闘。インターセプトも何度か成功した。
MF 5 セルソ・ボルヘス 6.5点
フリーキックから惜しいシュートを放つ。また、中盤でハードワークし、時にはボックス内にまで飛び込んでいった。
MF 17 ジェルツィン・テヘダ 6.5点
何度もボールをさわり、パスを繋ぎ、コスタリカのリズムを作った。
FW 9 ジョエル・キャンベル 6点
ボールを失わず、ルイスといいリズムでパスをまわすが、相手のペナルティボックスを攻略しきれず。
FW 10 ブライアン・ルイス 6.5点
ボールのキープ力が際立っていて、前線でよいタメになっていた。何度か、決定機を演出したが、得点に繋がらず。
FW 14 ランダル・ブレネス 5.5点
良い裏への抜け出しは何度かあったが、イングランドの守備陣に止められた。
交代選手
MF 7 クリスティアン・ボラーニョス 5.5点
ドリブルで仕掛けるが、対面するジョーンズに止められた
MF 11 マイケル・バランテス 6点
独特なタイミングで縦パスをいれ、いいアクセントになっていた。
FW 21 マルコ・ウレーニャ 5.5点
裏に抜け出すも、シュートまでもっていけず。