GK 1 フェルナンド・ムスレラ 6.5点
打たれた枠内シュートわずか一本。出番は多くなかったが、しっかりと対応した。
DF 3 ディエゴ・ゴディン 8点
カウンターの場面でインモービレを潰すなど、対人戦で奮闘。そして、大きな決勝点をマーク。この試合のマン・オブ・ザ・マッチ。
DF 13 ホセ・マリア・ヒメネス 7点
集中して、カバーリング。無失点に貢献した
DF 22 マルティン・カセレス 6.5点
3バックの一角として出場し、左サイドの守備で奮闘した。
DF 20 アルバロ・ゴンサレス 6.5点
パスミスが多いのは、やや気になるが、守備面では大きな問題なし。
DF 6 アルバロ・ペレイラ 6.5点
熱血漢アルバロ・ペレイラは、球際で戦い、イタリアに仕事させず。攻め上がりでも貢献した。
MF 7 クリスティアン・ロドリゲス 6.5点
左サイドで、パスドリブル織り交ぜ、攻撃に貢献。ただ、1度決定機を外してしまった。
MF 14 ニコラス・ロデイロ 6点
少ないタッチでボールをさばき。攻撃のリズムを作っていたが、前半で交代。
MF 17 エヒディオ・アレバロ・リオス 7点
中盤でハードワークを欠かさず、潰しを徹底した。ウルグアイの守備の要。
FW 9 ルイス・スアレス 4.5点
キープ力も裏への抜け出しも一級品。惜しいシュートを放つ。ただ、試合終盤に、キエッリーニに噛み付いた。おそらく、重い罰が下るだろう。もうブラジルのピッチには立てないと考えたほうがいい。非常に愚かな行為だ。
FW 21 エジソン・カバーニ 7点
最後まで守備を欠かさず、前線ではポストプレーを心掛けていた
交代選手
DF 16 マキシミリアーノ・ペレイラ 6点
クロスは一本も通せなかったが、守備では問題なし。
FW 11 クリスティアン・ストゥアニ 6点
ボールに触れるシーンが少なかったが、守備はさぼらず。
MF 18 ガストン・ラミレス 6.5点
先制点をアシスト。いいキック精度だった。