GK 1 ヤスパー・シレッセン 6.5点
出番は自体はそこまで多くなかったが、きたボールには、しっかりと対応した。
DF 2 ロン・フラール 6.5点
俊敏性の高いチリ相手に苦戦するが、クロスでは相手より先に触り、ギリギリ対応する。
DF 3 ステファン・デ・フライ 7点
ヘッドでゴールに迫るが枠外。守備でも積極的にインターセプトを狙うなど、いい対応だった。
DF 5 ダレイ・ブリント 6.5点
マッチアップのサンチェスが好調なのもあり、非常に苦しめられた。しかし、最終的に崩し切られることはなかった。
DF 7 ダリル・ヤンマート 7点
右サイドを駆け上がるシーンは多くなかったが、質の高いクロスでアシストを記録した。守備もしっかりとこなした。
DF 15 ディルク・カイト 6.5点
元々フォワードの選手ながら、ウイングバックの選手として、ハードワークし続けた。
MF 6 ナイジェル・デ・ヨング 6.5点
中盤の潰し屋が輝く展開。彼の付近では、仕事をさせていない。
MF 10 ヴェスレイ・スナイデル 6点
ボールに触る機会が少なく、違いも作れなかった。
MF 20 ジョルジニオ・ワイナルドゥム 6.5点
身体能力を活かして中盤で相手のボールを奪取した。
FW 11 アリエン・ロッベン 8点
一人で独走するシーンはその典型だが、攻撃に人数をかけられない展開で、孤軍奮闘した。アシストも記録。マン・オブ・ザ・マッチ。
FW 17 イェレマイン・レンス 6点
スピードがあり、よく仕掛けた。体を張ったプレーもしたが、状況の打開は少なかった。
交代選手
FW 21 メンフィス・デパイ 7.5点
ドリブルでかわして、枠に飛ぶシュートを放った。また、試合終盤には得点も決めた。サブとして素晴らしい活躍。
MF 18 レロイ・フェル 7.5点
決勝点をマーク。得点自体も素晴らしいが、投入までに、しっかりと準備をし、すんなり試合に入れた点も評価したい。
DF 14 テレンス・コンゴロ 6.5点
代表2試合目の選手にとっては、難易度の高い試合展開での投入だったが、しっかり試合を終わらせた。