ガーナ代表の採点
GK 16 ファタウ・ダウダ 6点
失点シーン以外はドイツの猛攻によく耐えた。
DF 19 ジョナサン・メンサー 5.5点
攻撃ではいい縦パスを供給した。しかし、2失点目のシーンでは、ボールウォチャーになり、クローゼをフリーにしてしまった。
DF 21 ジョン・ボイェ 5.5点
クロスでは、良い寄せで仕事させない。しかし、1失点目では、目測を誤り、クロスをクリアできず、ゲッツェにシュートを許した。
DF 23 ハリソン・アッフル 7点
対人とクロスの質が売り。同点弾をアシストした。
DF 20 クワドゥオ・アサモア 6.5点
いい縦パスやドリブルによる、縦への推進力でチームに貢献。
MF 7 クリスティアン・アツ 7点
キレのあるドリブルを何度も仕掛け、常に右サイドを突破していた。
MF 10 アンドレ・アイェウ 7.5点
フィジカルを活かしたキープ力が売りで、攻撃のいいアクセントになっていた。同点弾をヘッドで決めた。
MF 11 サリー・ムンタリ 6.5点
2失点目では、フンメルスへのマークが甘く、失点の一因になってしまったが、2得点目のシーンでは、素晴らしいインターセプからの、スルーパスでアシストを記録して、汚名返上。
MF 17 モハメド・ラビウ 6点
組み立ての起点として、パスをさばき続けた。
FW 3 アサモア・ギャン 8点
パワー、スピード、技術、どれも高水準で、中央でもサイドでもタメをつくった。また、裏への抜け出しは、ドイツにとって脅威。得点という結果も残した。マン・オブ・ザ・マッチ。
FW 9 ケビン・プリンス・ボアテング 6点
フィジカルの強さをみせるが、決定的な仕事はできず。
交代選手
FW 13 ジョルダン・アイェウ 5.5点
カウンターのシーンではやや状況判断悪く、スピードダウンさせてしまうシーンがあった。
MF 8 エマニュエル・バドゥ 6点
献身的に、中盤の守備のために走った。
MF 22 ワカソ・ムバラク 6点
推進力のあるドリブルをみせた。