GK 1 ジャンルイジ・ブッフォン 6点
ベテランらしく、安定したプレーを披露した。
DF 3 ジョルジョ・キエッリーニ 5.5点
いい潰しをみせていたが、時折、つっこみ過ぎるシーンも。また失点で場面では、ボールウォチャーになり、ダルミアンと連携がとれず、ルイスをフリーにしてしまった。
DF 4 マッテオ・ダルミアン 5.5点
いい攻め上がりもあったが、結果残せず。失点のシーンでは、ポジショニングを誤った。
DF 7 イグナツィオ・アバーテ 5.5点
右サイドでの攻め上がりが武器なのだが、そこまで貢献度は大きくなく、クロスを送るシーンもほとんどなかった。
DF 15 アンドレア・バルザーリ 6点
最終ラインで安定した守備を披露した。
MF 5 チアゴ・モッタ 6点
守備をさぼらず、攻撃ではよい縦パスをあてていたが、戦術変更のため、途中交代。
MF 6 アントニオ・カンドレーバ 5.5点
縦パスなど状況を変えるパスは、ほとんど相手にひっかかった。
MF 8 クラウディオ・マルキージオ 6.5点
様々なエリアに顔を出し、ポゼッションを円滑にしようとしていた。また、守備でもハードワーク。
MF 16 ダニエレ・デ・ロッシ 6.5点
ピルロよりボールに触る回数が多く、全ての攻撃は、彼経由で始まっていた。
MF 21 アンドレア・ピルロ 7点
いつもと変わらず、ボールに良く触り、決定的なスルーパスを何度も送ったが、前線が決められなかった。
FW 9 マリオ・バロテッリ 5.5点
チャンスは何度もあった。しかし、決めることができなかった。
交代選手
FW 10 アントニオ・カッサーノ 6点
いいアクセントになっていた。
FW 11 アレッシオ・チェルチ 6点
ドリブルは相手の脅威になっていた。
FW 22 ロレンツォ・インシーニェ 6点
ポジショニングがよく、高い位置でよくボールを受け、攻撃のリズムを作った。