GK 1 フェルナンド・ムスレラ 6.5点
シュートストッパーは今日も好セーブを連発した。
DF 3 ディエゴ・ゴディン 5.5点
常に、集中しイングランドの選手をおさえていたのだが、失点のシーンでは、守備が軽く、ジョンソンにあっさりかわされてしまった。
DF 13 ホセ・マリア・ヒメネス 6.5点
やや守備が不安定な場面もあったが、なんとか1失点におさえた。19歳という年齢を考えれば上出来だろう。
DF 22 マルティン・カセレス 5.5点
1失点目のシーンでは、ボールウォチャーになり、ルーニーをフリーにしてしまった。
MF 6 アルバロ・ペレイラ 6.5点
途中、頭を打ち倒れ込むシーンもあったが、最後までピッチに残り、戦い続け、イングランドの前線を苦しめた。
MF 7 クリスティアン・ロドリゲス 6.5点
ポゼッションが、37%と低く、ボールを持てないため、この人の技術がいきるシーンは少なかったが、守備では常に走り、中盤の攻防で弱味を見せなかった。
MF 14 ニコラス・ロデイロ 7点
ドリブルや、パスが得意で、素晴らしいスルーパスを送る場面もあったが、この日は走り回り、タックルでイングランドの選手を苦しめるシーンのほうが多かった。結果、途中交代時点でチーム平均より2キロも走行距離が長かった。いずれにせよ、チームによく貢献した。
MF 17 エヒディオ・アレバロ・リオス 7点
中盤をこれでもかと走り回り、対面する選手を潰し続けた。この人がいなけれな、ウルグアイはもう少し苦しい展開になっていただろう。
MF 20 アルバロ・ゴンサレス 6.5点
他の中盤の選手同様、攻撃面より、守備面での貢献が目立った。
FW 9 ルイス・スアレス 8.5点
チームの枠内シュート2本。うち、スアレスが2本。そして、2得点。体は重く、本調子ではないが、相手の隙をついて抜け出し、得点を決めた。この人こそがウルグアイのエースだ。マン・オブ・ザ・マッチ。
FW 21 エジソン・カバーニ 7点
体を張って、前線の起点に。先制点をアシストした。また自陣まで戻り、守備も怠らなかった。
交代選手
FW 11 クリスティアン・ストゥアニ 6点
ややミスもあったが、逃げ切りに貢献した。
DF 4 ホルヘ・フシーレ 6点
イングランドの攻撃をしっかりはね返し、勝利をたぐりよせた。
DF 19 セバスティアン・コアテス
出場時間が短いため、評価不可