GK 1 マヌエル・ノイアー 6.5点
ほとんど出番なかったが、ロナウドのフリーキックなどを、きっちりセーブし、対応した。
DF 4 ベネディクト・ヘーベデス 6.5点
対面するナニに、ほとんど仕事をさせなかった
DF 5 マッツ・フンメルス 7.5点
守備の局面における仕事は多くなかった。攻撃では、最終ラインから絶妙なスルーパスを送り、セットプレーでは得点も決めた。負傷交代したので、怪我の詳細が気になるところ。
DF 17 ペア・メルテザッカー 6.0点
試合を通じて何度か、潰しが甘く、相手を自由にするシーンがあった。
DF 20 イェロメ・ボアテング 6.5点
対面するロナウドに、ほとんど仕事をさせなかった。
MF 16 フィリップ・ラーム 6.5点
短いパスでリズムを作りつつ、ドリブルでチームに推進力も与えた。守備では、カバーリングを意識していた。
MF 6 サミ・ケディラ 7.0点
守備の局面だけでなく、攻撃の場面でもハードワーク。積極的に前線に飛び出し、チームをサポートした。
MF 8 メスト・エジル 7.5点
ドリブルや意表を突くパスで、ポルトガルを脅かす。先制点のシーンでも、ワンタッチの落としで、ポルトガルのペペとべローゾを引きつけて、PK獲得の起点になった。
MF 13 トーマス・ミュラー 8.5点
ゴール前でのポジショニングや、落ち着きが素晴らしい。ハットトリックという結果を残した。マン・オブ・ザ・マッチ。
MF 18 トニ・クロース 7点
色んな場所に顔を出し、ボールをさばき、ゲームを作った。コーナーからフンメルスのゴールをアシスト。
MF 19 マリオ・ゲッツェ 6.5点
彼の、小さなタッチのドリブルは、対面するペレイラとって脅威だった。
途中交代
DF 21 シュコドラン・ムスタフィ 6.0点
特に、危ないシーンもなく、試合を終わらせた。
MF 9 アンドレ・シュールレ 6.5点
前線でよくボールに絡み、周りの決定機を演出。
MF 10 ルーカス・ポドルスキ 6.0点
左サイドで、得意な形から仕掛けることもあったが、時間が短く、シュートを打てずに終わった。