日本代表は現地時間14日、レシフェのアレナ・ペルナンブーコでのW杯初戦でコートジボワールと対戦し1-2で逆転負け。
テストマッチ3試合に続いてフル出場したMF山口蛍は、これまでの積極的なプレーが影を潜めたことについて「狙い所が無く、上手くプレスがハマらなかった」と語った。
立て続けの2失点は、いずれも左サイドを攻められたものだが「チーム全体でカバーできれば良かった」と、選手が口を揃えて語っていた“一丸となったプレー”ができなかったことを要因に挙げた。
【了】
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