日本代表は現地時間14日、レシフェのアレナ・ペルナンブーコでのW杯初戦でコートジボワールと対戦し1-2で逆転負け。
主将として先発した長谷部誠は「厳しい敗戦。相手が良かったというよりも自分たちのサッカーを表現できなかった」と、自ら試合前に語った“日本サッカーの未来”を示すことが出来なかったことを悔やんだ。
その要因を問われると「大舞台で自分たちのサッカーを表現していく部分で、準備できたと思っていたが未熟だった」と語り、個人のプレーに関しても「納得いくものでは無かった」と振り返った。
この敗戦によってギリシャとの第2戦は勝つしかない状況だが「中4日で、もう一度最高の準備をして一丸となって切り替えたい」と意欲を語った。
【了】
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