イタリア代表の採点
GK 12 サルバトーレ・シリグ 6.5点
失点のシーンは、どうしようもない。それ以外は素晴らしいセービングで、ブッフォンの不在を感じさせなかった。
DF 3 ジョルジョ・キエッリーニ 6.5点
たまに雑さもみせたが、対人で強さをみせた。
DF 4 マッテオ・ダルミアン 7.0点
積極的な攻め上がりで。イングランドの守備を混乱させた。
DF 15 アンドレア・バルザーリ 6.5点
失点のシーンは、裏をとられたが、それ以外は、しっかりとこなし、悪くないパフォーマンスだった。
DF 20 ガブリエル・パレッタ 5.0点
失点の場面で、スターリッジにつききれず。シュートを打たれる。他にも一対一で簡単にかわされるなど、守備面で不安を残した。
MF 6 アントニオ・カンドレーバ 6.5点
前線で攻守共によく走り、積極的にシュートも放った。アシストも記録。
MF 8 クラウディオ・マルキージオ 7.5点
守備ではさぼらずハードワーク。攻撃では、素晴らしいポジショニングでボールを受けることで、相手にとって嫌な選手であり続けた。先制点もこの人。マン・オブ・ザ・マッチだ。
MF 16 ダニエレ・デ・ロッシ 6.5点
攻撃では、スイッチとなる縦パスをいれて貢献。守備では、球際で激しさをみせた。
MF 21 アンドレア・ピルロ 7.0点
いつも通り、中盤でゲームを作り存在感を放った。先制点におけるスルーも絶妙。
MF 23 マルコ・ベッラッティ 6.0点
ショートパスを繋ぎ、中盤でリズムを作った。
FW 9 マリオ・バロテッリ 7.0点
消えているシーンがほとんどだったが、ストライカーとしての仕事をしっかりとこなした。
交代選手
MF 5 チアゴ・モッタ 6.5点
中盤の守備をこなしつつ、カウンターの際は、素晴らしいパスを出し、起点になった。
FW 17 チーロ・インモービレ
攻守共にさぼらず走り、試合を終わらせることに貢献した。
MF 18 マルコ・パローロ
最終ラインまで戻り、守備もこなしつつ、カウンターの際は相手の裏を狙い、イングランドを苦しめた。