GK 1 クラウディオ・ブラボ 6.0点
キックミスで失点の起点になってしまった。しかし、それ以外は質の高いフィードと、セービングで勝利に貢献した。
DF 2 エウヘニオ・メナ 6.0点
積極的に攻撃参加。ただし、時折、守備が雑になるのが不安だった。
DF 17 ガリー・メデル 5.5点
173cmという身長の低さを突かれ失点。クラブでは中盤の底を務めるこの選手が、ワールドカップで、センターバックとしてプレーするのはやや厳しいのではないか。ただ、ビルドアップは文句なしで高水準。
DF 18 ゴンサロ・ハラ 6.5点
最終ラインから、縦パスを供給し、組み立てに貢献する。守備面は、ムラがあるが、今日は失点級のミスはなかった。
MF 4 マウリシオ・イスラ 6.5点
なんといっても攻撃面のおける積極的な攻め上がりが魅力。時にはペナルティボックスにも飛び込んでいく。また、守備では球際で激しく戦った。
MF 8 アルトゥーロ・ビダル 6.0点
怪我明けで本調子ではないものの、攻守の切り替えがやや遅いサイドバックのカバーリングなど、持ち味を披露した。
MF 20 チャルレス・アランギス 6.5点
自陣のゴール前から敵陣のゴール前まで、ピッチを縦横無尽に走り続け、攻守共に貢献した。
MF 21 マルセロ・ディアス 6.5点
素早く両サイドにボールをちらし、中盤の底から攻撃のリズムを作った。
FW 7 アレクシス・サンチェス 7.5点
ドリブルもパスも絶好調。1ゴール1アシストを決め、勝利をたぐり寄せた。この試合のマン・オブ・ザ・マッチ。
FW 10 ホルヘ・バルディビア 7点
中盤に下がって積極的にゲームメイクに参加しつつ、素晴らしい得点も決めた。
FW 11 エドゥアルド・バルガス 6.5点
積極的な仕掛けや、裏への抜け出しは相手にとって脅威だったが、今日は結果がついてこなかった。
MF 16 フェリペ・グティエレス 6.5点
60分にピッチに入り、攻撃の起点となる縦パスを何度も送り、アクセントになっていた。
MF 15 ジャン・ボセジュール 7点
68分に投入されると、アディッショナルタイムに得点を決め、勝利を決定付けた。
FW 9 マウリシオ・ピニージャ
出場時間短いため、評価なし。