GK 12 ジュリオ・セーザル 6点
失点シーンはノーチャンス。一度クロスボールをこぼすシーンもあったが、それ以外は無難なセービング。
DF 2 ダニエウ・アウベス 6.5点
前がかりにいきすぎ、失点のきっかけを作った。しかし、攻撃面での、フィードの質は非常に高かった。
DF 3 チアゴ・シウバ 7.5点
デフェンスリーダーとして、最終ラインに君臨。シウバ自身はほぼノーミスで試合を終えた。
DF 4 ダビド・ルイス 6点
全体的に悪くないパフォーマンスだったが。失点シーンでは、イエラビッチとの駆け引きで負けて、ボールに触られた。
DF 6 マルセロ 6点
空中戦はやや不安だが、ドリブルやクロスでチームに貢献。失点シーンはやや不運だった。
MF 8 パウリーニョ 6点
ハードワークし、中盤の守備には貢献。しかし、組み立ての際にはあまりボールをちらせず、ボックス内への飛び出しも少なかったため、攻撃面はイマイチ。流れを変えるために、63分に下げられてしまった。
MF 11 オスカル 8点
右サイドで積極的にドリブルを仕掛け、違いを作り続けた。また、後半アディッショナルタイムのトーキックでのゴールは、相手GKの意表を突く、素晴らしいゴールだった。
MF 17 ルイス・グスタボ 7点
中盤の底で、ボールを奪い続けた。潰しもカバーリングも非常に質が高い。しかし、失点シーンでは、カバーリングに入るも、クロスをインターセプトできず。ここさえしのげば、パーフェクトだった。
FW 7 フッキ 6点
フィジカルの強さをみせるも、ノーインパクト。
FW 9 フレッジ 7点
PKをゲット。評価が分かれるところではあるが、このプレーが試合の流れを変えたのも事実。
FW 10 ネイマール 9点
ドリブルで攻撃のスイッチを入れ、得点で試合の流れを変えた。文句なしのマン・オブ・ザ・マッチ。
MF 18 エルナネス 6.5点
パウリーニョに比べて攻撃的にふるまい、チームの姿勢をオフェンシブに変えた。
FW 20 ベルナルド 6点
トリッキーなプレーで観客を湧かせるも、特別仕事はできず。
MF 16 ラミレス 評価なし
逃げ切りのために88分に投入されるが、時間が短く、プレーにほとんど関与せず。