「あの感覚は継続して次につなげていかないといけない」
「点を取れたことはすごく素直にうれしかったし、ホッとした部分があってよかった。けど、逆にあれくらい毎試合チャンスに絡めれば、1点や2点は取れる自信がある。
コスタリカ戦の何がよかったかと言えば、シュートに絡む回数が明らかに多かったこと。そういう回数が増えれば自然とゴールにつながると思う。その回数の中で決められるチャンスがあと2~3回あったので、今度はその回数をもっと増やしたいです。
ゴールへの作業の回数はここ数試合で一番多かったので、それを次も継続してやれるかが自分の中での課題になると思います。
(回数が増えた要因?)特別そんなに理由は見当たらなくて。でも、試合にしっかりとした状況で自分が入れていたのかなと思うし、前半からしっかりと落ち着いてプレーできていたので、それはすごく大事にしたい。
あの感覚は継続して次につなげていかないといけない。次の試合で試されるのかなと思っています」と香川はあくまで6日のザンビア戦、そしてその1週間後に迫ったブラジルW杯初戦・コートジボワール戦の出来が全てだと強く認識している。