「今日一日起きていれば大丈夫」。昼夜逆転13時間の時差も気にせず
タンパと日本はサマータイム時で13時間の時差がある。昼夜が完全に逆転するだけあって時差ボケになっている選手も少なくない。
柿谷曜一朗もそのうちの一人で「時差の関係であんまり眠れなかった。早くこっちの時間に体を合わせたいと思う」と話す。
大久保も深夜3時に寝たものの、6時には目が覚めたという。時差ボケ対策については「今日一日起きていれば大丈夫」と言い切り、「あまり時差ボケを感じたことはない。すぐに治るでしょ、そんなので苦しんだことはないから」と気にしていない様子だった。
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