「僕はリオの自宅を貸し出すことにした」
ロナウジーニョは自身のフェイスブック公式ページに、リオ・デ・ジャネイロのバラ・ダ・チジュカにある豪邸「別称：カーサR10」をワールドカップ期間中に1泊約9100ポンドで貸し出すと発表。ロナウジーニョが獲得したトロフィー（レプリカ）の陳列室をはじめ、シアタールームや屋外プール付きの5つの寝室がある同豪邸は、最大8名での宿泊が可能で、AirBNB.comで貸し出されている。
ロナウジーニョは自身のフェイスブックに「僕はリオの自宅を貸し出すことにした。家は立派だし、いろいろないい思い出がある」と語っている。
ロナウジーニョは現在、アトレチコ・ミネイロの本拠地エスタディオ・インデペンデンシアのあるベロ・ホリゾンテに住んでおり、2010年から2年間プレーしたフラメンゴ在籍時に購入したリオ・デ・ジャネイロの豪邸は別荘と化している。
同豪邸にはワールドカップを現地観戦する各国の富豪や主要テレビ局関係者が宿泊に興味を示しているという。8人で借りても1人当たり1泊約20万円するスイートルーム級の豪邸に泊まりたい日本人ファンの方は是非。
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