FootballLABが選ぶ5月のJ1のベストイレブンは下図の通りとなりました。
GK 西川 周作(浦和)
セーブポイント11位 1.11、セーブ数7位 12
4試合全てを零封に抑えた。数少ないピンチもきっちりと防いでいる。
RSB 丹羽 竜平(鳥栖)
1アシスト、守備ポイント 41.39 (右サイドバック選手内1位)
数年来、安定感のある守りを見せ続けている。
CB 鎌田 次郎(仙台)
守備ポイント2位 63.04
4連勝と息を吹き返したチームの守備を統率した。
CB 那須 大亮(浦和)
守備ポイント1位 68.02
ディフェンスリーダーとして、リーグ最少失点を誇るチームの最終ラインを支えた。
LSB 藤春 廣輝(G大阪)
1アシスト、クロスCBP4位 2.9、攻撃CBP5位 10.66
上昇の兆しが見え始めたチームの左サイドで躍動。攻撃面で良い数値を残した。
RSH ペドロ ジュニオール(神戸)
2ゴール1アシスト、ドリブルCBP9位 1.93
もう誰にも止められない。中断明けの対戦相手の対応策に注目。
CH 柏木 陽介(浦和)
1ゴール3アシスト、パスCBP13位 8.06
ボランチでの起用が増えた中、全得点に絡む活躍で首位奪還の立役者となった。
LSH 田中 亜土夢(新潟)
2ゴール1アシスト、シュートCBP4位 5.02、パスCBP11位 8.14
ようやく輝き出した。上位進出を目指す上でのキーマンのさらなる活躍に期待。
OH 森岡 亮太(神戸)
2アシスト、攻撃CBP6位 10.59
卓越した個人技で結果を出し続けている。得点力に磨きが掛かれば、脅威は増す。
CF 赤嶺 真吾(仙台)
2ゴール2アシスト、シュートCBP11位 3.17
窮地を救う活躍を披露。実力をあらためて証明してみせた。
CF 小林 悠(川崎F)
2ゴール1アシスト、シュートCBP2位 5.4
好調を維持したまま中断期間を迎える。これまで以上の飛躍に期待がかかる1人。
【了】
記事提供:Football LAB/データスタジアム