鹿島(2位)vs神戸(3位)
リーグトップタイのゴール数をマークしている鹿島と神戸。とりわけ、神戸はリーグ戦において3試合連続で3得点を挙げ、今まさに攻撃陣が絶好調といえる。その要因となっているのは、今季から加入した助っ人FWだ。マルキーニョスは得点ランク4位、シュート決定率7位と高い数字を残している。ペドロジュニオールはアシスト数がリーグトップタイであり、自ら得点を奪うだけでなく、ゴールを演出する役割もこなす。今節もこの2人が活躍すれば、おのずと勝利が見えてくるだろう。
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