CLではトップ下起用の可能性も
メール(全国大衆紙)=7点(及第点)
「マンチェスターUで最も走った選手=1位:マタ11.8km、2位:香川11.5km、3位:フレッチャー11km」
テレグラフ(全国一般紙)=7点(及第点)
香川に対しては総じて平均点以上の及第評価が付けられたが、各メディアはマンオブザマッチにマタを選出した。マンチェスターUは前回のチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦の先発から8人変えてニューカッスル戦に臨み、好結果を築いた。
マンチェスターUは9日、敵地で行われるバイエルンとの第2戦で今季最大の山場を迎えるが、ルーニーがつま先負傷で復帰が間に合わない可能性が出てきており、ウェルベックないしエルナンデスをFWに配し、香川がトップ下で起用されることも濃厚となっている。チームと共に調子が上向いてきた香川の活躍にも期待がかかる。
【了】