「日曜は天気が良かったからサッカーがしたくなった」
25日のメール紙によると、ドイツ代表MFメスト・エジルはチームメイトのデンマーク代表FWニクラス・ベントナーやフランス代表DFバカリ・サニャらを招いて恋人の誕生日パーティを開いたという。
これはエジルのカップルがSNS上に写真を載せたことで明らかとなり、一部ファンからは「6-0で負けた後に楽しそうだな」などと皮肉交じりの批判的コメントが相次いだ。
一方、同日のメトロ紙は、ダービー翌日にドイツ代表FWルカス・ポドルスキが自宅近くの公園で子供たちとサッカーをしていたと報じた。
ポドルスキは自身のインスタグラムに子供たちと撮った写真を載せ、次のようにコメントした。
「日曜は天気が良かったからサッカーがしたくなった。このピッチはロンドンの僕の自宅近くにある。子供の時に良く言っていた公園を思い出すから、時々息子を連れて行く。公園のピッチは僕にとって伝説が生まれる場所だし、今でもその楽しさは変わらない」
突然の出来事に地元の子供たちは束の間の夢に酔いしれたに違いない。
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