「〇〇一年分」ってどれくらい?
とはいえ、「ブラジル人の彼の口に、日本のお菓子は合わないのでは?」という疑問もあるだろう。しかし、クラブ公式のプロフィールをよく見ると、「美味しくて感動した新潟の料理」と「好きな新潟のお菓子」というアンケートに驚きの回答が。なんとレオ・シルバはこの二つの項目で「ハッピーターン」と回答しているのである。
これには、ネット上でも
「ハッピーターンが料理かどうかはともかく好感度上がったw」
「ハッピーターンは外国人にも受けがいいよ? やっぱあの粉の中毒になるっぽいw」
とレオ・シルバとハッピーターンの両方の株が上がる結果となっていたようだった。
ちなみに、賞品贈呈の際によく聞く「〇〇一年分」というフレーズ。具体的にはどのくらいなのか、知っているだろうか。
賞品にもよるが、一説ではメーカー側が、商品の1日分あるいは1ヶ月あたりの平均的消費量を換算し、そこから一日あたりの平均消費量×36%で一年分を計算しているようである。ハッピーターン一年分がどのくらいの量なのか……ぜひレオ・シルバに報告して欲しいものだ。
【了】
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